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安全への取り組み

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安全への取り組み

貸切バス事業者安全性評価認定マーク 当社は、国土交通省による「貸切バス事業者安全性評価認定制度」の格付けを取得しています。 「安全は輸送業務の最大の使命」であり安全の確保が事業の根幹であることを、社員一人一人が深く認識し、大切なお客様に「安全・正確・快適なバス輸送」をご提供するという強いプロ意識の下、法令遵守を徹底し、社員一丸となって、社会にとって有益なバス会社を目指します。

運転士のご紹介 神戸バスの運転士の一日

神戸バス3大チェック
  • 徹底した安全への教育
  • アルコール検査と体調管理
  • 最新型バスと入念な運行前点検
旅客バスの運転士に求められる基本動作の順守徹底を図るとともに、運行管理者が定期的に各運転士に対する運転台添乗を実施することにより、正則作業の徹底がなされているか確認しています。

徹底した安全への教育

【年間基本重大事故撲滅の徹底】

1、交差点の操作
黄色信号の進入は絶対禁止とする(歩行者信号点滅の時は速度を緩め、停止の準備をする
右折時には、交差点中心で必ずアクセクペダルから足を離し、ブレーキペダルに足を置き一旦停車した後、徐行して進行する(矢印信号は除く)
左折時には、ハンドルを切る手前で必ずアクセルペダルから足を離し、ブレーキペダルに足を置き一旦停止した後、徐行して進行する(矢印信号は除く)

2、横断歩道の操作
歩道の手前では、歩行者の有無を必ず確認する
歩道に進入する前には、必ずアクセルペダルから足を離しブレーキペダルに足を置く

3、車間距離の操作
走行中は、速度に応じた追従距離を確保
停車中は、前車のナンバープレートが確認できる車間距離2メートル以上を確保する

4、危険を予知した時の操作
すぐに停止できる速度で徐行を行う。または一旦停止する。
危険を予知した時とは、「子供の飛び出し」「自転車・二輪車・バイクの飛び出し」等の予知された時であって、予め場所は指定しない。但し過去の発生場所は実施

アルコール検知器、血圧計・心電計の測定検査(出勤時)

飲酒検知器 飲酒検知器

乗務員は、乗務前に運行管理者と対面で健康状態の確認とアルコール測定を受けるとともに、血圧計、簡易心電計を用いて自らの健康状態に異常がないか確認します。

さらに、乗務点呼時には、運転取り扱いに関する指示事項、注意点、変更点などを確認し、安全の確保に努めています。


入念なタイヤチェック

タイヤチェック

運行前に必ず点検ハンマーを使いタイヤに異常がないか確認をしています。

①ナット(クリップナット)の緩みの確認
指をナットに反対側に当て、点検ハンマーでナットを叩きます。指に振動がない場合は正常ですが、振動がある場合は問題がありタイヤが外れることがあるので注意して点検しています。

②タイヤの空気圧の確認
点検ハンマーでタイヤを叩きます。空気が入っていると「ポーン」という音と共に跳ね返りがハンマーを持つ手に伝わりますが、空気圧が低いとありません。ちょうど良い空気圧にしなければ破裂する恐れがあるので注意して点検しています。

③溝の確認
タイヤの溝が適切にあるかどうかを確認しています。溝がない(スリップサイン)が出ていると運転時、スリップを起こしてしまう場合もあります。また溝に大きな石が挟まっているとパンクの原因にもなります。注意して点検しています。

丁寧な車両メンテナンス(運行前後と定期の点検)

丁寧な車両のメンテナンス及びチェック

お客様を安全に目的地までお送りするために、必ず運行前点検・運行後点検を実施し、車両に問題がないか確認しています。少しでも問題があれば整備管理者に報告、迅速な対応でお客様にご迷惑をお掛けしません。

常に3ヶ月点検・12ヶ月点検を行い、車両の細部まで定期的な点検を実施しています。又、バスディーラーとの連携により全国ネットの整備網により、出先での故障等にも迅速に対応致します。年数が経った車両には床下の防錆メンテナンスの実施をしております。また整備管理者は法令による講習を受けて、管理のレベルアップに努めています。


自動ブレーキ付き最新型バスの随時導入

日野自動車安全性能マップ

運転士による安全な運転をハード面からサポートするため、安全走行を支える設備(スキャンニングクルーズ、車両安定制御システム、電子制御ブレーキシステムなど)や 注意力の低下を予防する警報装置(車両逸脱警報、ドライバーモニタ、車両ふらつき警報)に加えて、 万が一の場合の「衝突被害軽減ブレーキシステム」を備えた最新型の車両を、随時、導入しています。